質問 |
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| 質問者:worito | 地盤改良方法について | |
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家を建てようと思ってます。 購入予定の土地が、調査の結果地盤が弱く改良が必要とされてます。 鋼管杭を打つ方法を薦められていたのですが、 新しい工法の「砕石パイル」というのがあり、 こちらだとコスト的に半額で済むような話を新たに聞きました。 ただ、新しい工法という事は、実績も無く理論上だけの強度なのかも・・・?? 砕石パイルと鋼管杭、どちらが良いのでしょうか? あと、屋根なのですが、 瓦にするかカラーベストというものにするか迷ってます。 どちらが良いのでしょうか? |
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質問投稿日時:08/04/28 12:21 質問番号:3982004 |
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回答良回答20pt |
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| 回答者:oyaoya65 | 地盤について 家の重さに耐えられ、不均衡地盤沈下が起こらない地盤にする必要がありますね。 家を建てた後で不等沈下で建物が傾いたり、基礎や壁に亀裂が入ったり、戸が動かなくなったり、ドアが開けられなくなっては目も当てられませんね。 僕の近所の3階建アパートではコンクリートパールを沢山売っていました。地下4〜5m位に昔の川原で直径20〜30cm位の玉石の層があります。 そこまでパイルを打ち込むとパイルが折れてそれ以上打ち込めない状態でしたね。知人の家の場合昔沼の埋め立て地で地下にコンクリート板を埋めて地盤強化してその上に新築しています。他の知人の家は砂地の軟弱地盤の所に家が建っていますが、田の字状に地下にコンクリートの丈夫な基礎を作りその上に家を建てて地盤強化したそうです。近所の家はダンプカーが隣接道路を通るたびに家が震動するそうですが知人の家はびくとも振動しないそうです。さらに別の知人は山の傾斜地を造成した軟弱地盤に建築した為斜面の下方の地盤が沈下して建物の斜面下側だった方の基礎が沈み亀裂が入り、建物事態も幾分沈んで亀裂や戸の締りが悪くなったりしています。僕の家は粘土質の田んぼを埋め立てた造成地の上に建てましたが、少し傾斜地で地盤強度測定してもらい大丈夫と言われましたが、家の下や周辺に砕石を混ぜた山土を入れて地盤を強化し、(捨てコンの上の)建物基礎コンクリートの厚さと下の水平部分の基礎の出っ張りを標準より2割割り増し施工してもらいました。 建物は一生使うものですから、地盤沈下・がけ崩れの恐れや過去に水害がない、環境の良い土地を選ぶべきですが、すでに軟弱地盤の土地に家を建てることが条件の場合、それに耐えうる地盤作りや災害を防ぐ土地の整備をしないといけません。 パイルを打ち込む目的は、地下の硬い地盤まで達する長さのパネルを沢山打ち込んでその上に建物をたて建物が地盤の中に(不等)沈下しないようにする(大きなビルで採られる地盤強化法で、周囲の土地が沈下してもその建物はコンクリートパイルで地下の岩盤に支えられていますので沈下しない)。もう1つはパイルを打ち込んで土地の水平方向の地盤の密度を上げて地盤強化する方法ですね(重くない住居で用いられる。地下の硬い地盤までパイルが到達していない。軟らかい地面に沢山の太い杭を打ち込んで地盤を硬くする方法)。 砕石パイル工法(余り地下深くは地盤強化しないので軟弱地盤が地下深くまで達している、軟弱層の深さに差がある場合は適さない。パイルを埋める深さで手抜き工事をされる恐れあり。)と鋼管杭工法の特徴については以下URLを参考にしてください。地盤沈下や地震対策などその土地に合った方法をとるのがいいですね。その他上述のような色々な工法もあることを忘れないで下さい。 砕石パイル工法とコンクリートパイル・鋼管パイル工法の比較 http://www.gosei.net/f_i/m_pile.htm http://www.gosei.net/f_i/improvement.htm http://www.gosei.net/f_i/p_c_pile.htm http://www.hotta-grp.co.jp/anshinzou/ http://www.hotta-grp.co.jp/anshinzou/contents/aboutus/jisseki/koe.htm 鋼管パイル http://www.hikiya.com/anderbest/index.html http://kaiketsu.athome.jp/qa2089890.html 色々な軟弱地盤対策工法 http://shinseikomu.co.jp/kouji.html 他参考となる工夫 http://oshiete.homes.jp/qa2417983.html?ans_count_asc=1 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118193521 http://www.con-pro.net/qanda/viewthread.cgi?tid=004209&mp=on http://www9.ocn.ne.jp/~housing/subtatemono.htm 屋根について 瓦屋根は丈夫で環境にやさしく無公害で耐久性があります。しかし重いという欠点があります。最近は瓦の下に壁土を入れませんので多少屋根が軽くなっているとは思います。強風時、横の風の雨が瓦の隙間から屋根裏に侵入したり、冬期に雪か積もり屋根面が凍って屋根裏からの温かい空気で氷が溶けて屋根裏に水が侵入する可能性もあります。これはカラーベスト(アスベスト)も同じで、瓦の下に黒い防水紙を敷いてある程度は防げます。昔は瓦の下に杉皮の上に壁土を敷いてそれに吸収させていました。 一方、カラーベストはアスベスト(石綿、公害の元)を樹脂で固めたものにペイントで着色していますので、工事時にアスベスト加工で切断しますのでアスベストが飛散します。また古くなると屋根の上に載るとアスベストがひびが入り雨漏りの原因になります。カラーペイントは紫外線でやがて飛散し色落ちし(公害の元)、葺き替えまたは再塗装が必要になります。葺き替えででたアスベストが公害のもとになります。公害の元の石綿に代替品を使ったノンアスベストや低アスベスト含有率のものがでてきていますが、加工時や葺き替えででたベストの廃棄物から細かな浮遊粒子・繊維が飛散しますね(環境中の大気中浮遊粒子となる。健康被害がおこる可能性あり)。 色はきれいで、軽くて丈夫なのが長所ですが環境に負荷を与え、瓦に比べ早く傷むでしょうね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1514913.html http://blog.livedoor.jp/ota416/archives/26837336.html http://blog.goo.ne.jp/kkuk/c/1579009acdc415311f812279d353b993 http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=n... http://www.kmew.co.jp/kenkai03/kenkai.html http://www.sanwa-b.com/asbestos/index.html 地球環境に負荷をかけない建材やちゃんとした地盤対策をして新築したいですね。一旦建ててしまったら、資金的な問題があり、やり直しができません。あと、 シックハウス対策を考えられた方がいいですね。建物内で使う塗料や壁紙や建材中の塗料から、シックハウス症候群を起す物質が大量にでて健康被害が発生する住めない家になる可能性もあります。そういった健康被害を起す化学物質を出さない建材や塗料や接着剤を使わない、あるいは、最低限に抑えた建材と内装にしたいですね。シックハウス対策していない家に長年住むと喘息、アレルギー、体調不調、慢性頭痛など色々な健康被害で苦しめられることになります。 |
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| 種類:アドバイス どんな人:経験者 自信:自信あり |
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回答日時:08/04/28 14:24 回答番号:No.1 |
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| この回答へのお礼 | oyaoya65様、 詳しい所までアドバイス頂き、本当にありがとうございます。 そして、 参考URLも、一つづつ確認し比較させて頂きます。 長文でしたが、本当によくまとめられた文章で、 家の知識無い私でも、非常に分かりやすかったです。 一旦建ててしまうと、資金的にやり直しする余裕はまったく無いです。 子供も居ますし、健康にも注意し、 コスト的にも安くそして丈夫で長持ちする家を建てたいです。 じっくり読ませて頂いて、一生懸命考えます。 どうもありがとうございました。 |